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王妃との絆が生んだ特別なピザ

こんにちは。

誰もが知るピザといえば ‘‘マルゲリータ‘‘ です。そう今回は‘‘マルゲリータピザ‘‘の名前の由来についてのご紹介です!

はるか昔の大昔、1889年、いやそんなに昔ではない。約130年前か・・えっ?ついこないだやん!びっくり!

それはさておき、そうその1889年にイタリアの王族ウンベルト1世とマルゲリータ王妃が‘‘ナポリ‘‘の町を訪れました。この訪問を記念して、優秀なピザ職人であったエスポジトがトマトソース、モッツァレラチーズ、バジルを使った組み合わせでピザを作りました。なぜこの組み合わせ?それはイタリア国旗のトリコローレの色、‘‘赤・白・緑‘‘をピザで表現したかったからです。

それを見たマルゲリータ王妃はこのピザに感動し、その美味しさとシンプルさに心を打たれました。彼女がこのピザに称賛を浴びせたことで、このピザは「マルゲリータピザ」と名付けられることになりました。そう、エスポジトの作戦勝ちです!

この出来事がきっかけで、マルゲリータピザは一気に広まり、ナポリの伝統料理として愛されるようになりました。シンプルながらも絶妙な味わいを持ち、イタリア王妃との絆が込められたこのピザは、多くの人々に喜ばれる存在となりました。

マルゲリータピザの名前はイタリア王妃マルゲリータへの敬意を表していたのです。

てっきり可愛らしい花の名前かなんかだと思ってたぜ!マリーゴールド!それはあいみょんだろうがよ!

ありがとう!マルゲリータ!

そしてエスポジトが在籍してたお店!まだイタリアにあるんだぜ!

 

アキラッチの可憐なマルゲリータの詳細はこちらから

※ただし遥か昔のことなので事実かどうかは不明です。スクーザ!

written by サクサク

 

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